お疲れ様です。
僕は土木作業員ですが、趣味も少しあります。
その趣味の1つが、塊根植物と言われる植物を育てることです。
まだ、3・4年前からの趣味でそんなに長くないですが、自分の時間が少しずつ増えてきたときに始めました。
今回紹介するのが、パキポディウム・グラキリスです。
塊根植物の中では一般的で、人気もある植物だと思います。
こんな感じの植物です。
少しだけ紹介していきます。
自生地
パキポディウムグラキリスは、南アフリカに自生するサボテン科の植物です。自生地は、南アフリカ共和国の北西部、ナミビアの南部、ボツワナ、ジンバブエ、アンゴラなど、広範囲に分布しています。代表的な場所はマダガスカルですね。この植物は、砂漠地帯や乾燥した低木林の中で見られ、非常に乾燥に強いことが知られています。
乾燥に強いので水やりは、ほとんどやってません。
形
茎は太くて丸みを帯びており、上部には分枝があります。茎には細長い針状の刺がたくさん生えています。また、グラキリスは、肥大した根を持っており、茎の先端にある円錐形の肥大部に水分や栄養分を貯蔵しています。この肥大部は、グラキリスが乾燥に強い植物である理由の一つです。
そんな特徴のある植物で、やっぱり形が面白いので人気があると思います。
育て方
日本に輸入されるときは、根っこがとられた状態で日本に入ってきます。
根の無い状態から根っこをはやす処理をして育てていくので、その辺が僕は面白いです。
よかったら、動画で発根処理をやってますので見てください。
数は少ないですが、発根は100%でできてます。
あと、受粉の様子も
記事を読んでくれてありがとうございました。
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