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今がチャンス!スキマ時間でできるよ。

大雨による土砂災害 道路開通までを経験して

お疲れ様です。 大雨、台風が多くなってきます。   土砂災害による道路の復旧方法は、災害の規模や状況によって異なる場合があります。以下に一般的な手順を示しますが、現地の状況や専門家の指示に従うことが重要です。 安全確保: 最初に、災害現場周辺の安全を確保する必要があります。危険な土砂の移動や地盤の不安定性など、さまざまなリスクが存在するため、事故やけがを防ぐために注意が必要です。 評価と計画: 災害現場の評価を行い、復旧に必要な作業を計画します。これには、土砂の撤去、道路の修復、排水システムの修復などが含まれます。 土砂の撤去: 道路上や周辺に堆積した土砂を撤去します。大型の土木機械や重機を使用して、土砂を除去し、通行可能な道路を回復させる作業が行われます。 道路の修復: 土砂が撤去された後、道路の損傷箇所を修復します。これには、道路の表面を再舗装したり、損傷した部分を補修したりすることが含まれます。必要に応じて、地盤の安定性を確保するための対策も行われます。 排水システムの修復: 土砂災害によって排水システムが損傷した場合、修復する必要があります。排水路や側溝のクリーニング、損傷したパイプや排水溝の修理、必要に応じて新たな排水設備の設置などが行われます。 通行制限の解除: 道路の復旧が完了したら、通行制限を解除し、安全な利用が可能となります。ただし、復旧した道路が十分に安定しているかどうかは重要な要素です。必要に応じて、道路の監視や補強措置なども実施されます。 地盤の安定化: 土砂災害によって地盤が不安定になっている場合、地盤の安定化が必要です。これには、地盤の補強、土木工学的な対策(例:護岸や地すべり防止施設の設置)、地下水の制御などが含まれます。地盤の安定化が完了するまで、道路の復旧は遅れる場合があります。 災害予防対策: 復旧作業の一環として、災害予防対策を行うことも重要です。これには、土砂災害の再発防止のための措置や、将来の災害に備えた地域の防災計画の策定などが含まれます。 コミュニケーションと協力: 復旧作業では、関係者や地域住民とのコミュニケーションと協力が不可欠です。地元自治体や関係機関、専門家、救援チームなどとの連携を図りながら、効果的な復旧活動を行うことが重要です。 土砂災害による道路復旧は、現場の状況や要件によって異なる手法や戦略が必要となりま

舗装の道具の紹介 『焼きごて』っていう道具知ってますか?

  お疲れ様です。 舗装道具の紹介です。 焼き鏝とは、舗装工事においてアスファルトを打ち付けるために使用する道具の一つで、鉄板を熱して作られた板状の道具です。 以下に焼き鏝について詳しく説明します。 焼き鏝の材質 : 焼き鏝は鉄板を熱して作られた道具で、鋳鉄製のものや鋼板製のものがあります。また、最近ではアルミニウム合金製の焼き鏝も登場しています。 焼き鏝の役割 : 焼き鏝は、アスファルトを打ち付ける際に、アスファルトを平滑化する役割を担います。アスファルトを打ち付けた後、焼き鏝でアスファルト表面を均等に押さえることで、アスファルトが密着し、表面が平滑化されます。 焼き鏝の使い方 :焼き鏝は、アスファルトを打ち付けた後、まだ柔らかいうちに使用します。焼き鏝をアスファルトの上に乗せ、体重をかけてアスファルト表面を均等に押さえます。焼き鏝を使う際には、均等に力を入れることが重要で、力が偏ると表面が凹凸になってしまいます。 焼き鏝のメンテナンス :焼き鏝は高温で使用されるため、劣化が早い傾向があります。また、使用後はアスファルトの付着や錆などが付着するため、定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの方法は、汚れを落とす洗浄や油を塗って錆を防止することなどがあります。 以上が、焼き鏝についての基本的な説明となります。焼き鏝は、舗装工事において重要な役割を担う道具の一つであり、正しい使い方とメンテナンスを行うことで、効果的にアスファルトを打ち付けることができます。 使用中の動画です。よかったら見てください。 興味あったらyoutubeチャンネルもよろしくお願いします。

バックホウの操作について知ってますか? 若手の育成は本人次第です。

 お疲れ様です。 バックホウ の操作について書いていきます。 今現在僕らの会社には1名、20歳代がいます。その若手は 重機オペレーター を目指してます。 バックホウ は、土木工事や建設現場で広く使用される重機であり、多くの操作が可能です。以下に、一般的なバックホウの操作の種類をいくつか挙げてみます。 ブームの上下操作 : ブームを上下に動かすことで、重機の高さを調整できます。これにより、掘削深度や荷物の積み降ろしができます。 アームの前後操作 : アームを前後に動かすことで、重機のリーチを調整できます。これにより、土を掘り出すことができます。 ブームの回転操作 : ブームを左右に回転させることで、重機の位置を調整できます。これにより、広範囲の作業が可能になります。 ショベル(バケット)の開閉操作 : ショベルを開閉することで、土や砂利などの材料をつかむことができます。 ショベルの旋回操作 : ショベルを左右に旋回させることで、重機の位置を調整できます。これにより、細かい作業が可能になります。 クローラーの移動操作 : クローラーを動かすことで、重機の位置を調整できます。これにより、現場内での移動が可能になります。 これらの操作を組み合わせることで、バックホウは多様な作業に対応することができます。ただし、正確な操作には熟練した技術が必要であり、安全性にも注意が必要です。 この操作を利用して一連の流れでバックホウを操っていきます。 重機オペレーターの育成は、とりあえず操作させて、現場での掘削順序など自分で考えらせて、やらしてみることが一番の勉強になると思います。 後は、 本人のセンス次第 です。 センスのない人間が重機に乗っても、おそらく物にならないままになってしまうからです。 以上。育成は、やっぱり他人の思うようには育たないと思います。 若手オペレータの作業風景です。

自由勾配側溝の設置 施工方法 建設現場で使われる施工方法と設置のポイント

お疲れ様です。 今回は、排水構造物の設置の設置です。よく使われる自由勾配側溝について書いていきます。 比較的に設置方法が簡単な自由勾配側溝は、縦断勾配の無い平坦な道路などでよく使われます。 事前の準備としては、基礎砕石、基礎コンクリートまでを施工しておきます。 自由勾配側溝は基礎コンクリートの上に載せていく設置方法です。 基礎コンクリートと自由勾配側溝の設置間隔は2cmから3cmが一般的だと思います。 後は、丁張を設置して水糸を張り、その水糸から基礎コンクリートまでの寸法を測って 基礎コンクリートの上にライナープレートを置いて高さを合わせて、その上に水路を置いて、 法線を確認すれば設置できます。 吊荷の作業は十分気を付けてやってください。ご安全に!! 僕らの設置風景よかったら見てください。  

下水道工事の施工手順の問題解決!! 【マンホール編】動画で見えるのでわかりやすい

お疲れ様です。 下水道工事の施工方法です。 今回はマンホールを設置していこうと思います。 まずは、マンホールの説明です。 下水のマンホールとは、下水管路の点検・清掃やメンテナンス、排水管路に対する作業の出入口として設置された、蓋のついた地上に露出した円形または長方形の構造物のことを指します。通常、市街地や住宅地など下水が集積する場所に多く設置されており、下水道網の中での配管の接続点や管路の変化点、流量調整用バルブの設置場所などに設置されます。 マンホールには、通常、金属製の蓋が設置されており、この蓋を開けることで下水管路の内部を点検したり、清掃したり、修理したりすることができます。また、マンホール内部には、階段や手すりなどの設備が備えられており、安全に点検・作業が行えるようになっています。 下水のマンホールは、市民生活の中で意識されることは少ないですが、下水道網の正常な運営には重要な役割を果たしています。 設置については とりあえず気を付けることは、吊荷災害にならないように注意すること。 基礎の準備 人孔を設置する場所の地面を平らにし、十分な強度を持つ基礎を設置します。基礎の設置方法は、地盤によって異なります。 人孔の組み立て 人孔の部品を組み立てます。まず、底パネルを基礎に固定し、次に壁パネルを立ててボルトやナットで固定します。最後に、天パネルを取り付けて、人孔を完成させます。 人孔の設置 組み立てた人孔を、基礎に乗せて設置します。人孔の周囲に土砂を盛り上げ、しっかりと固定します。 周辺の整備 人孔の設置後は、周辺の整備を行います。周囲の土砂を整地し、人孔蓋を取り付けて、人孔の周囲をきれいに仕上げます。 以上が、1号組立式人孔の設置手順の一般的な流れです。ただし、実際の設置作業には、地盤の状況や周囲の環境によって異なる場合があります。必ず専門家による設置作業を行い、適切な管理を行うことが重要です。ご安全に。

下水道工事の施工手順の問題解決!! 【 掘削編 】

 お疲れ様です。 下水道工事 の施工手順を紹介しようと思います。 今回は 掘削 です。 新設の道路なら地下埋設物など、気になるところはほとんどないと思います。 現道ならいろいろ気になって注意するところが出てきます。 まず工事に入る前には 現地調査 下水道管を敷設するために、事前に敷設場所の現地調査を行います。地形や地質、近隣施設などを確認し、敷設に必要な条件を整理します。                       計画立案 現地調査の結果を基に、下水道管の敷設計画を立てます。敷設ルートや深さ、掘削幅などを決定します このように、現場へ入る前に重機オペレーターと一緒に現地を回り、地下埋設物の位置、掘削深さ、重機の大きさ、掘削の進行方法等と十分に打合せすることが重要です。 十分打合せが出来たら、いよいよ現場です。 掘削開始 計画に基づいて掘削を開始します。掘削機械(ユンボ)を使って、敷設ルートに沿って掘削します。掘削幅は掘削の深さによって違います、掘削深さは地盤の状況や設置する下水道管の深さによって変化します。ぼくらは、矢板の設置区間だと1.0m幅で舗装版切断して、掘削をやります。 掘削の進行 掘削の進行に合わせて、必要に応じて支保工やシートなどの安全対策を講じます。また、掘削した土砂の処理方法も事前に確認しておきます。ほとんどの現場では残土処理されると思います。 下水道管の設置 掘削した溝に下水道管を設置します。下水道管を設置する前に、溝底を整え、パイプベッド(下水道管を受けるための砂利などの敷材)を敷きます。下水道管を設置したら、必要に応じて支持材やパッキンを使用して固定します。下水道管は自然流下でさらに勾配がシビアになっています、高さの調整は管サポートか、土のうで高さを調整してます。 土砂・砕石の戻し 下水道管の設置が完了したら、掘削した土砂・砕石をを元の場所に戻し、整地を行います。戻した土砂は、適切な方法で処理してください。 こんな感じでやってますので、よかったら見てください。

工事現場の紹介 こんな工事現場は嫌だ!! 極狭編

お疲れ様です。  工事現場は、広いとこと、狭い工事現場、毎回場所によって、工事の進捗などに影響していきます。 今回は、狭かった工事現場です。 4tダンプ トラックがギリギリでした。 スピードを落とす:狭い道路では、ダンプトラックのスピードを落とす必要があります。車速が速すぎると、コントロールを失いやすくなり、危険です 。 正しい位置に停止する:狭い道路では、ダンプトラックの幅が広いため、正しい位置に停止する必要があります。対向車線を塞いでしまうことや、歩行者や自転車に危害を与えてしまうことがあります。 対 向車に譲る:狭い道路で対向車と遭遇した場合、ダンプトラックは対向車に道を譲る必要があります。ダンプトラックは大型車両であり、対向車に道を譲ることで、衝突や事故を防止することができます。 曲がる時は注意する:狭い道路で曲がる場合、ダンプトラックは特に注意が必要です。曲がる前に、十分にスピードを落 とし、曲がりやすい角度に調整してから曲がるようにします。 周囲の状況を確認する:狭い道路では、周囲の状況を常に確認する必要があります。車線変更や駐車中の車両 に注意し、信号や標識に従うようにします。 狭い工事現場へ進入していく動画をご覧ください。

建設重機の紹介 ダンプトラックの使用用途などの問題解決

 お疲れさまです。 建設機械の紹介です。 今回の紹介は、ダンプトラックです。 ダンプトラックとは、 ダンプは、後ろの荷台を動かして荷物を降ろせる車。 主に土砂やアスガラ、コンクリートガラなどを積み、荷台を傾けてザーッと降ろす車です。 ダンプトラックの荷下ろしの注意点 荷下ろしの場所までバックで着け、それからダンプアップします。 バックするときに注意が必要ですね。 また、積荷のサイズが大きい時はダンプしたとき後方のあおり部分に引っかかって、それを退けるのに苦労するはずデス。 以下にダンプトラックについての詳細を説明します。 ・構造 ダンプトラックは、前輪と後輪がそれぞれ二つずつの合計六輪を持ち、荷台が付いています。荷台は油圧シリンダーで上下に動かすことができ、荷物の積み下ろしを容易にします。また、多くの場合、キャブ(運転席)は前方に配置され、荷台はその後方にあります。 ・種類 ダンプトラックには、大きく分けて二つの種類があります。 一つはスタンダードタイプで、荷台の荷重は比較的小さく、市街地内での運搬に適しています。もう一つはオフロードタイプで、荷台の荷重は大きく、未舗装の現場や山間部などでの運搬に適しています。さらに、荷台の形状や車両サイズ、荷台の容量など、様々なバリエーションがあります。 ・使用方法 ダンプトラックを使用する際には、まず荷台に積む荷物を適切に載せ、積み荷の重心を荷台の中心に近づけるようにします。その後、運転席に乗り、エンジンをかけます。走行中に荷台を上げたり下げたりすることができるため、荷台を上げて荷物を積み下ろすことができます。また、荷台が下がった状態で走行することは危険なため、荷台が完全に上がった状態で走行するようにしてください。 以上が、ダンプトラックについての概要と使用方法です。ダンプトラックは、建設現場などで頻繁に使用される重要な輸送機器の一つです。

どうして3月は舗装工事が多いのか?

お疲れ様です。 3月ももうすぐで終わって、新年度ですね。  3月の舗装工事もやっと終わりました。 道路工事は一般の人から見たら迷惑かもしれませんが、色々理由があるようです。 年度末の3月に舗装工事が多い理由には、以下のような理由があります。 予算配分の都合 多くの自治体や企業では、年度末になると次の年度の予算配分が決まるため、その前に使い切る必要があります。そのため、予算を消化するために年度末に舗装工事を行うことが多いです。 天候の良い時期 舗装工事は、天候によって進行具合が大きく左右されます。春先は、雪が解けて路面が乾燥しやすく、気温も安定しているため、舗装工事に適した時期とされています。 新年度の開始に向けた整備 自治体や企業などは、新年度に向けて公共施設や道路などの整備を進めることが多いです。そのため、年度末になると舗装工事を含む整備計画を実行することがあります。 以上のような理由から、年度末の3月には舗装工事が多く行われる傾向があります。 らしいです。 また、工事の終わりは大体舗装をやって完成なので、多くなるのだろうと思いました。 3月の舗装の様子

【建設重機の紹介】 路面切削によく使われる切削機の使用方法につて説明してます。また切削機の動いている動画ありも

 お疲れさまです。 今回は工事現場で使われる機械の紹介です。 一番よく見られる機械は  切削機 です 。 おそらく、皆さんご存知だと思います。 ぼくらは切削機と呼んでいる建設機械です。 仕様の用途としては アスファルト舗装 の表面を削っていく機会です。 主な使用現場 ・アスファルトの表面に連続的または断続的に凸凹が発生し、平坦性が極端に悪くなった場合、その部分を切削機で削り取って再舗装し、路面の形状とすべり抵抗性を回復させます。 ・橋梁や高架道路などで荷重制限の関係でオーバーレイができない場合、 劣化した部分を切削機で削り取り再舗装します。 ・道路にオーバーレイを重ね、これ以上オーバーレイができなくなった場合、 切削機で削り取り、新たに再舗装します。 ・橋梁部の取り付け部が不等沈下した場合、その部分を切削機で削り取り、再舗装します。 ・タイヤチェーンで叩かれたりして路面が局部的に破損した場合、切削機で破損個所を部分的に削り取り補修します。 ・舗装面に轍(わだち)掘れがある場合、高く盛り上がった部分を切削機で削り取り、交通開放します。   こんな感じで工事をやってます。   夜間工事    

建設業の資格 土木施工管理技士とは?

 お疲れ様です😀。 今回は建設業界で使われる資格、土木施工管理技士について書いていきます。 僕も持っている 土木施工管理技士 は、 建設現場において、工事の計画、施工、品質管理、安全管理、進捗管理などを担当する専門家です。主に、土木工事において道路、橋、ダム、トンネル、河川、港湾などの公共事業に携わります。 土木施工管理技士は、建設プロジェクトにおける施工現場の監督や管理を行い、施工計画書や工事図面に基づいて工事の進行状況を管理し、品質管理や安全管理にも取り組みます。また、工事のコスト管理や、施工スケジュールの策定や調整、現場での作業指示や監督なども行います。 土木施工管理技士は、施工作業や現場管理に必要な知識や技術を学び、試験に合格して認定された資格です。建設現場における安全性や品質の確保、工事期間の短縮やコスト削減など、建設プロジェクトの成功に大きく貢献します。 一応国家資格です。車の免許みたいなものですね。 ひたすら、 過去問題 を解いたら合格できると思います。 受験の資格は? 高等学校卒業以上の学歴を有すること。 建設業界に関連する職務に3年以上従事していること(建設業界での実務経験がある場合は、一部短縮される場合があります)。 建設業法に基づく講習を受講して、修了証明書を取得していること。 また、受験時には、土木施工管理技士試験の申込み費用を支払い、試験日程や会場などに関する要項に従って手続きを完了する必要があります。 なお、詳細な受験資格や試験内容などについては、各都道府県の土木施工管理技士の登録センター、または国土交通省のホームページなどで確認することができます。 受験の時期は? 土木施工管理技士の試験は、年に2回、春季試験と秋季試験が実施されています。 春季試験は3月下旬から4月上旬にかけて、秋季試験は9月下旬から10月上旬にかけて行われます。試験日程や会場は、各都道府県の土木施工管理技士の登録センターや国土交通省のホームページなどで確認することができます。 なお、試験日程や会場などは、事前に確認しておくことが大切です。また、試験に合格するためには、試験勉強を十分に行い、万全の準備をして臨むことが重要です。 難易度・合格ラインは? 土木施工管理技士試験の合格ラインは、各科目の得点によって異なりますが、 一般的には全科目合格点の60%以上を取得する必

建設業界でも高齢化問題 ほとんどの従業員が60歳以上なんです`(*>﹏<*)′

  もう手遅れ・・・・・ ぼくらの会社自体、 8割 の従業員が、 60歳以上 と高齢な会社になってしまい、5年後にはおそらく、完全に外注で工事をやっていかなければなりません。 人口構造の変化 日本の人口は高齢化が進み、建設業界も同様です。高齢者の割合が増えることで、建設業界で働く人たちも年齢が上がり、若年層が減少する傾向にあります。また、子供の数が少なくなっていることも、後継者不足の原因の一つとして挙げられます。 体力や技術力の衰え 建設業界は、体力が要求される過酷な現場での作業が主体となっています。高齢者の場合、体力や耐久力が低下するため、現場での作業が困難になることがあります。また、技術者の場合、高齢になるにつれて技術力の低下が起こることがあり、後継者不足にもつながります。 人 材の流出 建設業界での労働環境が良くないというイメージがあることも、若年層の就業意欲を減退させる原因の一つとして挙げられます。このため、若年層は建設業界から離れ、他の業種や職種を選択する傾向があります。 建設業界での高齢化問題を解決するためには、以下のような取り組みが必要とされています。 新たな人材の確保 若年層の就業意欲を高めるためには、労働環境の改善や、働き方の多様化などが必要です。また、女性や外国人技能実習生の受け入れ拡大も、人手不足解消につながる可能性があります。 技術者の後継者育成 技術者の後継者不足に対しては、若手 技術者の育成や、技術継承に関する教育・研修の充実が必要です。また、経験豊富な高齢の技術者が技術を伝 える役割を担いながら、若手技術者と協力して現場での技術継承を進めることが求められます。 技術革新の促進 建設業 界においても、先進的な技術や設備の導入が進められています。これによって、作業効率が向上し、現場での負担軽減や、技術者のスキルアップが期待できます。 労働環境の改善 建設業界での労働環境の改善も必要です。具体的には、作業現場の改善や安全対策の強化、休暇制度の充実、給与や福利厚生の改善などが挙げられます。こうした改善が実現することで、若年層の就業意欲向上や、高齢者の現場離れ防止につながります 高齢化が進む建設業界においては、様々な課題が存在しますが、人材不足を解決するためには、業界全体での取り組みが必要です。若年層の育成や、技術継承に関する教育・研

舗装工事の施工方法 舗装打換え工法の施工手順

 お疲れ様です。 今回は舗装工事の舗装打換え工法について報告していきます。 舗装工事って、ただアスファルトを敷きならすだけなんですが、 それまでに道路の状況によって変わってきます。 舗装打換え工法とは 傷んでしまった舗装版もしくは路盤を取り除いて、新たに舗装を打ち直す工法です。 手順 1 位置を確認して、カッターにより舗装版切断します。 2 切断した範囲の舗装版をバックホウなどで取り除きます。 3 取り除いた舗装版はダンプトラックに積み込んで、産廃処理施設へ運搬して、処分します。 4 舗装版を取り除いた際に、路盤が傷んだ場合、砕石等を敷均し転圧して不陸整        正を行います。 5 不陸整正が完了したら、アスファルト乳剤を散布します。 6 アスファルト乳剤散布後には砂養生を行ったりもします。 7 その後に、新しいアスファルト合材をアスファルトフィニッシャー及び人力で       敷きならします。 8 敷きならしたアスファルト合材は、振動ローラーなどで十分に転圧をしていきます。 9 転圧終了後には、適正な温度までアスファルト合材が冷めるのを待って、完成です。 以上で僕なりの舗装打換え工法の解説でした。 よかったら動画も参考にどうぞ #舗装工事 #工事現場 #アスファルト舗装