お疲れさまです。
今回は工事現場で使われる機械の紹介です。
一番よく見られる機械は 切削機です。
おそらく、皆さんご存知だと思います。
ぼくらは切削機と呼んでいる建設機械です。
仕様の用途としてはアスファルト舗装の表面を削っていく機会です。
主な使用現場
・アスファルトの表面に連続的または断続的に凸凹が発生し、平坦性が極端に悪くなった場合、その部分を切削機で削り取って再舗装し、路面の形状とすべり抵抗性を回復させます。
・橋梁や高架道路などで荷重制限の関係でオーバーレイができない場合、
劣化した部分を切削機で削り取り再舗装します。
・道路にオーバーレイを重ね、これ以上オーバーレイができなくなった場合、
切削機で削り取り、新たに再舗装します。
・橋梁部の取り付け部が不等沈下した場合、その部分を切削機で削り取り、再舗装します。
・タイヤチェーンで叩かれたりして路面が局部的に破損した場合、切削機で破損個所を部分的に削り取り補修します。
・舗装面に轍(わだち)掘れがある場合、高く盛り上がった部分を切削機で削り取り、交通開放します。
こんな感じで工事をやってます。
夜間工事
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